宜野湾市議会 2022-10-20 10月20日-08号
沖縄県が令和3年度有機フッ素化合物環境中残留実態調査の結果が取りまとめをされました。平成29年度から、主に米軍機周辺でPFOS、PFOA等の有機フッ素化合物の調査を毎年夏季、冬季の2回行っておりますが、令和3年度の有機フッ素化合物環境中残留実態調査の結果内容について、お伺いをいたします。 あとは自席にて進めてまいります。 ○呉屋等議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 おはようございます。
沖縄県が令和3年度有機フッ素化合物環境中残留実態調査の結果が取りまとめをされました。平成29年度から、主に米軍機周辺でPFOS、PFOA等の有機フッ素化合物の調査を毎年夏季、冬季の2回行っておりますが、令和3年度の有機フッ素化合物環境中残留実態調査の結果内容について、お伺いをいたします。 あとは自席にて進めてまいります。 ○呉屋等議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 おはようございます。
県が実施しております有機フッ素化合物環境中残留実態調査において、現時点ではまだ発生源の特定、絞込みには至っていない状況でございます。そのような中、県は従来の湧水でのモニタリング調査に加え、令和3年度より専門家会議を設置し、普天間飛行場周辺の汚染源特定に向けさらなる調査、検討を進めているところと承知をしております。
沖縄県において、平成28年度より年2回の有機フッ素化合物環境中残留実態調査が継続されており、同調査結果を基に普天間飛行場周辺の有機フッ素化合物汚染源の推定、絞り込みを行う専門家会議が行われているところでございます。本市としましては、引き続きその経過を注視している状況となっております。